週末オランウータン スマトラオランウータン訪問記
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週末にぼちぼちと名古屋の東山動物園のオランウータンさんに会いに行っています。

スマトラへ行ってきました 2019/04/13(Sat)

すっかりブログ更新がご無沙汰ですが、元気で相変わらずオランウータンが好きです。

先日、2度目のスマトラ訪問をしてきました。
一度目にもまして内容の濃い旅となり、さらにスマトラが好きになって帰ってきました。

その一旦を少し写真でご紹介します。

DSCN4583batukatak-alianatree.jpg
今回初めて訪問したエリア、Batu katak (バトゥカタ)にて。
かなりメジャーな訪問地Bukit lawang の近くのエリアですがまったく様子は違います。
まだまだエコツアーを初めたばかりのこのエリア。
とても静かで、私にとってはいい意味で田舎でした。
ほぼ1日しか滞在しておらず、ハーフディトレッキングのみなので野生オランウータンには会えず。
ですが、ですが大満足のトレッキングでした。
森がもう素晴らしくて。原生林ではないんですよ、一度伐採されているので。
ですが雰囲気が素晴らしくて、ああ森ってこんなに美しいんだって、こんなに輝いてんだって心の底から感じた次第。
森の様子1

DSCN4590batukatak-pangolin-hole2.jpg
そしてこちら。
わかりにくいですが、トレッキングロードの端にですねこんな穴があいてたんですよ。
「Ponglin hole」っていうんですよ。
なんとセンザンコウの巣だったんです。
とっても小さいんです。でもきっとこの穴深くにセンザンコウが眠っていたんです。
すごく感動しました。

DSCN4636batukatak-guide-joe-ruddy.jpg

そして、今回Batu katakの森を案内してくれたガイドのルーニとジョーさん。
ええ笑顔やな。
ジョーとルーニ―はハリマウコンサベーションという地元団体を立ち上げ、エコツアーや野生オランウータンやスマトラトラの研究をはじめ、バトゥカタ村が違法伐採や、アブラヤシなど森を破壊する活動をしなくても、生活していける道を、探っています。
まだ7年目と言っていました。
日本ではほとんど知られていないエリアですが、欧米からの若いゲストがちょこちょこきていました。

エコツアー、トレッキングできるエリアとしてはBukitlawang(ブキットラワン)のほうが相当有名ですが、
このバトゥカタも私はとてもとてもおすすめです。
また再訪したいと強く思いました。

DSCN4211.jpg

こちらはブキットラワンのトレッキングにて。
母子が遊んでいるところを、超望遠で撮りました。
楽しそう。

DSCN4336.jpg

こちらはまた別の日に観察していた子供。
日差しよけなのか、はっぱの傘をさしていました。
問答無用なかわいらしさでした。

DSC_0020.jpg

そしてブキットラワンで私達を(今回は団体で訪問)ガイドしてくれた、ガイドチームのみなさん!
やっぱりええ笑顔やな。
このチームのガイド力、ホスピタリティ力、熱心さはすごかったです。
ブキットラワンはエコツアーのありかたにいろいろ問題も抱えていて(不適切なフィーディングなど)内外から指摘もされていますが、今回私達は”オランウータンの自然な姿を観察したい。フィーディングは絶対しないで”と事前にかなり詳しく打ち合わせをし、そして彼らはその意図を汲んでしっかりガイドしてくれました。
(ゲストがフィーディングなどにNO!をしっかり伝えるのは、小さな1歩ですがエリアの意識レベルの改善に有効な事)
知識や熱意の量もすごかったです。保全についての関心も高いガイドでした。
すばらしいチームワーク・すばらしいチームメンバーでした!

フランジオスにも会いました 2018/01/28(Sun)

今週はあまり旅行記すすまなかったー。
今、ブキットラワンについて、いよいよジャングル行きますの手前まで更新しています。
まだまだ序盤です、できるだけ優先的にやっているのですが、このあと二週連続週末が遠征なので
ぼちぼち更新になりそうです。
いや、なかなか、すすまんわ><

オランウータンの写真ちょこっと!
フランジオスにも会うことができました。






名前は、Ucoq Baba(ウーチョック、ババ) ウーチョックはバダックの言葉で、強いという意味だそうです。






ゆうゆうと、座って周りを睥睨していました。
王者な風格にあふれていました。






ロングコールも聞けたんです!
しかも2回。

そして、わーーって聞きほれてしまって、動画を撮り逃したんです!!

んも、痛恨ですよ・笑
今回の旅で、一番うれしかったことの一つと、一番悔しかったことの一つが同時におこりましたよ・笑

森に響き渡る声、コールしながら移動する雄姿。

ああ、素晴らしかった!
ああ、撮り逃した!

思い出すたびに、相反する感情にほんろうされ続けております。

**
WEBページ『スマトラオランウータンを訪ねて』はじめました。




WEBページ『スマトラオランウータンを訪ねて』


WEBページ『スマトラオランウータンを訪ねて』はじめました 2018/01/21(Sun)





WEBページ『スマトラオランウータンを訪ねて』


年末年始のスマトラ島訪問記、始めました。
こちらのブログでは、ちょっと情報量が多く、まとめきれなさそうだったので、
独立したホームページにすることにしました^^

訪問記や、今回実際見たり聞いたりしたスマトラオランウータンの保全にかかわることなども発信します。

どこまで書けるかわかりませんが、訪問記はなるべく具体的に、現地の雰囲気がつたわり
なおかつおもしろく読めるものになればいいなーと思っています。
わりと時間がかかるので、週末の時間のあるときなどの更新になりますが、
ぼちぼちと更新していきますので、よろしければこちら訪問ください。

今は、全体と、1日目と、アブラヤシプランテーションの様子の3コンテンツ更新しました。
写真も多いので、お時間あるときにでもどうぞ!

では、新WEBページもよろしくおねがいします^^/

楽しかった! 2018/01/07(Sun)



木の二股に、いい塩梅に顔をのせつつ、こちらを見ている、スマトラオランウータン母。
(12月31日撮影 ブキットラワン・グヌンルセル国立公園にて NO NAME)

名前はない、野生の子とのことでした。
近くに子供と一緒でした。

**

日本、戻っています。
ただいま!

まずは、おくればせながら、あけましておめでとうございます。

現地5泊の、スマトラ一人旅から戻りました。
実際に、山に入っていたのは、山中のキャンプ泊も含んで、3日間でした。

5母子。
1フランジオス。
1若メス。
1大人単独メス。
1若オス。

を観察できました。

このブキットラワン近くのエリアは、リハビリセンター(今は閉鎖)出身の半野生個体が多く、
これだけの観察ができます。
リハビリセンター閉鎖の理由は、すべて野生にリリースできるまでになったからということのようです。
また、経過措置で数年前まで、森にフィーディングポイント(一日に何度か、給餌がある)があり、人なれしている個体が多いのです。
完全に野生の子だけのテリトリーなら、丸一日歩いても1個体みれないかもしれません。

今回観察できた個体の内
3個体は、リハビリセンター出身でした。

今回は3日ともプライベートガイドで頼んだので、オランウータンに会えば、わりと長くゆっくり観察できました。
1日目に出会った4組目の母子は40分ほど観察できたのですが、その間、スゥエーとツリーウェー(木の重みを利用して移動)で渡る時、お母さんだけがうまく渡り、子供が残されてしまい、あわててお母さんが戻って、子供をヘルプする、という場面も見ることができました。
フランジオスのロングコールも聞くことができ、森に響くその声に感動しました。

3年前に、ボルネオ島に野生ボルネオオランウータンを観察したのですが、
やはり、今回であった子はみんな、とっても、とってもスマトラオランウータンでした!(当たり前)

どの子も、どこかネオさん、アキさんを思いおこす子たちでした。
顔は違うけど、毛色が明るく、全体の雰囲気が、スマトラオランウータンだなって感じでした。

日程の現地最後の日は、町におりて、今回ご縁のあったOIC(リンクにサイトリンク済)のオフィスを訪問し、話を聞くことができました。
OIC(オランウータンインフォメーションセンター)は、がっつり、スマトラオランウータンの保護活動や啓蒙活動・植林活動をしている現地団体さんです。

ほんま、がっつり情熱的に活動されてて、他の団体とも連携してる活動をされているので、
現地スマトラオランウータンの保護をサポートしたいっという方は、ここに寄付したら、ほんとに有効に使ってくれるとおもう。
OICのWEBサイトへ(英語)

保護活動としては、
・グヌンルーセル国立公園の外に孤立した(多くはパームオイルプランテーション内)野生オランウータンを、保護し、国立公園内に戻す。
・ペットなど違法に捕獲されているオランウータンをみつけては、保護し、リハビリセンターへとつなぐ
という活動を、北スマトラのめっちゃ広い範囲(車で10時間以上の範囲)でされています。

また、森林減少の主原因としてよく話のある、スマトラのパームオイルプランテーションの様子も、みてきました。

今回の、レポはまた別枠で、まとめたいなーと思っています。
結構、時間はかかりそうだけども、なるべく詳しくまとめたいなと思っています。

まとめることで、自分のための整理になることと、
私自身、スマトラオランウータン訪問を考えた時、ネットなどで情報をあたりましたが、
日本語での、スマトラオランウータン訪問については、あまり詳しい情報を得られなかったので、
ネットの大海にもうすこし、日本語の現地スマトラオランウータン情報を流し込みたいという想いもあります。

また、ある程度まとめられましたら、こちらでも、お知らせしたいと思います。

では、今年もよろしくお願いします^^/

スマトラ島にいます。 2018/01/02(Tue)



長い間、夢だったこと。
スマトラ島にスマトラオランウータンの生息地にようやく、来ることができました。

ジャングルに入って。
スマトラの森の土地にようやく触れることができました。
ずっとこうして、この場所を感じたかった。
バランが、プーリーがうまれたスマトラの森。
アキさん、ネオさんにつながる場所。
触れて、ああアキさんはここから来たんだねと、胸がいっぱいになりました。



こちらは昨日トレッキング中に出会ったメスの写真です。
目がとてもきれいな、美しいオランウータンでした。年は43。最近子供がひとり立ちして、今、次の赤ちゃんが待たれるところだそうです。

素晴らしい体験でした。ネオさん、アキさんの背景にあるスマトラの熱帯雨林は圧倒される生命力のある場所でした。

3日目のジャングルトレッキングが終わり、今、放心状態です(笑)
スマホからなのでうまく投稿できたらいいな、と思いつつ、取り急ぎ、無事終わりましたと報告したくて書いています。

また帰って落ち着いたら、レポートしたいと、思っています。
とりあえず、とても元気でやってます(^o^)
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プロフィール

週末オランウータン

Author:週末オランウータン
mail:
akiorangutan-syumatu@yahoo.co.jp

■東山動物園の
 スマトラオランウータン
 ファンブログです。
■東山のスマトラオランウータン
 アキさん(34歳メス)と
 ネオさん(49歳メス)の
 ことが中心です。
■アキさんとネオさんは姉妹です。
 野生下と同じで単独生活をしています。

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