週末オランウータン 天王寺動物園
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週末にぼちぼちと名古屋の東山動物園のオランウータンさんに会いに行っています。

ちょこっと天王寺動物園 2014/08/16(Sat)

大阪に行ってきたので、ちょこっと天王寺動物園にも寄ってきました。
アジアゾウの春子さんの献花台が月末まで出ているとのことだったので。





オランウータン舎(現在はオランウータンはいない)の壁にこんな素敵な壁画をみつけました。
気が付いてなかったので、そのきれいさ精密さにびっくり。
絵だったと思うのですが、写真みたいにリアルで美しかった。
モデルは、サツキさんの息子のサブ君?
なんて立派なフランジオスさんでしょう。


屋内チンパンジー舎のチンパンジーさんにごあいさつして(この子のお名前を知りたいなぁ・・)
そして、アジアゾウ舎へむかいました。


屋内部屋の前に、献花台が設けてあって、たくさんのお花が供えてありました。
ちょうど訪問して、手を合わせることができてよかったです。





献花台の写真じゃないんですけど、
こちらは、レクチャールームの特別展示”戦時下の動物園展”の1角にあった春子さんのコーナー。
戦時下ではないけど、春子さんがやってきた終戦後、どれだけ春子さんが歓迎され、
待ち望まれたかという新聞記事がたくさん紹介されていました。
春子さんが来たときの歓迎ゲートでしょうか。
象をかたどったりっぱな歓迎ゲート。象はるこ嬢の文字も。
終戦の大阪で春子さんが果たした役割は大きかったことがよくわかりました。


東山の象列車の紹介もありました。マカニーとエルドの話。
それと、戦時下にやむなく処分された、まさにその個体のはく製の展示も。
ヒョウ、ブチハイエナ、ライオン、トラ…。
百聞は一見にしかずを地でいく、なんとも大阪らしいストレートな展示でした。
ずどんとくるよ。
子供たちもいっぱいいたな。







屋外運動場にて。
ラニー博子さん。





いままで春子さんがいたこちらのスペース。
まじかで博子さんをはじめてみました。
足が長くてスタイルのいい象さん。
ゆったりと歩き回って、この時は落ち着いているようにみえました。


その後、ぐるーっと園内を一周しました。
クロサイのおやつタイムに遭遇したので、トークをききました。
ぐっすりねていて動かないクロサイ君。
”起きてくれませんねー、今日のおやつタイムは僕の完敗ということで”と飼育員さん。
飼育員さんといえども、ほんのり笑いで落ちをつけねばならぬ法則。


新しいトラ舎もみました。
あおむけでごろんと寝ていて動かない虎二郎(こじろう)君。
その虎二郎君を、さくにへばりついてじーーーーっとみているお坊ちゃんがいました。
後ろでその坊のオカン(大阪だから)が”まだいるんか、シロクマええんか、そろそろあきらめへんのんか”
と時折声をかけるのですが、ボンは聞いているのかいないのか不動の姿勢です。
熱いな、と思いました。


天王寺にはまだ3回しか行ってないので、その短い滞在での印象ですけど、
なんとなく、子供が熱い、という印象があります。
なんというか、動物を見る目が熱い。
”あんたが好っきゃねん”な愛がこもってる目をしてる。
もちろん大人もなんだけど。


またゆっくり訪問したいと思います。

春子さん、安らかに 2014/08/04(Mon)

天王寺動物園のアジアゾウの春子さんの旅立ちを、遅ればせながら今日知りました。
7月30日。
先週の水曜日に、推定66歳の歩みをそっと終わらせた春子さん。


スタッフブログ、にその前後の春子さんの様子がでています。
温かな記事。じーんとしました。
天王寺動物園公式ブログ(8月1日記事へ)


日本で2番目に長寿の、春子さん。
私は昨年5月と、今年3月の二回あうことができました。
今年3月21日の写真です。





このときは、しっかり立って、
草をもりもり食べておられました。














後ろにうつっているのが、ラニー博子さん。
春子さんとそうぜつなケンカを繰り広げてきたことは有名な話だそうです。
どうか、元気だしてくださいね。







背後の阿倍野ハルカスをいれようとして、うまくいかなかった写真。
天王寺のゾウ舎は緑豊かで、そして少しゾウのいるほうが高くなっているので
春子さんの後ろには緑と、空がぱーっと広がってみえていました。
その空に、シュッとハルカスがそびえたっています。
日本一高いビルに負けない存在感の春子さんでした。







お鼻元に寄らせてもらいました。







春子さんの目元。







春子さんの横姿。







春子さんの、笑顔。


ずっと見守ってこられた方は多いとおもいます。
さびしい、さびしいことですね。





春子さんにちなんで、せめて桜の花を、追悼の気持ちに変えて。


春子さん、どうか安らかに。
長い長い歩みを終えて、今はゆっくりとやすんでください。

遊んでくれてありがとう&サツキさんの絵 2014/03/21(Fri)

連休初日目、大阪に出かけてきました。
家人と日本で一番高いビル、阿倍野ハルカスへ。
近鉄が日本で一番高いビルを作るなんて、近鉄がんばったなぁ~~と思っていたので応援の意味もこめて。
予約入場にしているせいか、広いせいか、みるところはすいててとてもみやすくて長居できました。
満足、満足。
そして、そんな日本一ビルのほん近くにある、天王寺動物園も訪問してきました。


今日、ガラス越しに遊んでくれたチンパンジーさん。




屋内展示場に一人でおられました。
めっちゃ近くで姿を見せてくれて、じーっとこちらをみて、こんにちはと頭を振ると一緒に頭をふりふりしたり、
手をこつこつしてくれました、感動。
雌のチンパンジーさんでした。
お名前はわからなかった・・。


近くで見てて、なんか、今日類人猿にたいする認識がちょっとまた変わったかも。
チンパンジーさんは、ほんとにヒトと98%一緒なんだな、すごくすごく似てるんだなと思いました。
類人猿、特に大型類人猿さんはホント単純に動物扱いしちゃだめなんだな、と思いました。


**
今日、天王寺動物園を訪問した目的のひとつ。
2012年になくなった、ボルネオオランウータンの、サツキさんが描いた絵の展示が屋内にあると聞いていたのでそれを見に来ました。
去年訪問したときは見逃していたので。





サツキさんの在りし日を伝える掲示。
今は天王寺にはオランウータンは飼育されていない。ガランとした運動場をみて、改めてもう少し早くオランウータンを好きになっていれば会えたのにと思いました。
動くサツキさんを見たかった。




そして、サツキさんの描いた絵の掲示。
また、アキさんが描いた絵とは違うんだな~~。
私が見たアキさんは線をダイナミックに描く感じの絵でした。
サツキさんのは、幅が広いので横に寝かして転がしたりしたのかな?
あとね、なんか余白を使ってるようなかんじがする!
上のと、下の段の右のはあきらかに何かの形を書こうとしてる風にもみえるし。
多摩動物園で展示されていた、多摩のオランウータンさんが描いた絵ともまた違う感じ。
おもしろいですね。


あと、今日はとてもうれしい出会い(?)も。
なんとなんと、天王寺でオランウータンさんに会えたんです。
といっても、生きたオランウータンさんではなく、剥製のオランウータンさんですが。
サツキさんのことを質問した職員さんの好意で、オランウータンなら…と扉の外からみせてもらいました(感謝
まさかの展開に、ちょっと涙でた。
その剥製のオランウータンさんは、なんと昭和20年頃飼育されていたボルネオオランウータンさんとのこと。
フランジはなかったので、メスか、アンフランジオスさん。
お名前まではわからなかったので、また調べようと思います。
飼育してなくなった個体はすべてこのように残します、とおっしゃっていました。
ほかにもここにいる個体は戦時中にいた個体もいるんですよとも。
さすが日本で3番目の動物園です。
すごくうれしかった、ありがとうございました。

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